サロン経営
美容師を夢見ている後輩たちのために
美容業界は衰退の一途をたどっていると言われています。今や全国的には人口が減り、高齢化が進み、ついには、女性の平均年齢が４６歳を超えました。さらに、ヘアカラー人口は増える一方ですが、ホームカラー比率がサロンカラー比率を超えたそうです。つまり、「カラーはプロではなくても自分でできる」と思っているのが現状です。さらに追い討ちをかけるのが美容師を職業として考える若者も減少しており、将来的にも人材不足する傾向にあります。
そういったサロン様の将来計画にも弊社ふぁ代理店をしているアジュバンの計画的なビジョンがあります。これまで２０年以上養ってきた店販メーカーとしての知識・経験・実績を生かし、集客・収益・サロン反映へのノウハウを積極的にご提供します。
他サロンとの差別化の事例紹介
ヘアリセッターの導入で他サロンとの差別化を図る。
- ヘアリセッターはどんな効果が？
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事例：つむじの割れを改善
- 「つむじの割れ」「 前髪が割れてしまう 」など、お客様の悩みを改善することのできる新技術！
長さを変えずに毛流をリセットすることができ、サロンで行ったスタイリングを、お客様が自宅で再現することが可能！
ブローの時間も短縮し、艶も出て綺麗に仕上がります。自然なエアリー感が出て指通りもスムーズ、カットの持ちもよくなり、パーマでは、根元からのきれいなカールが出ます。
- リセッターの仕組み
- リセッターは、毛髪交差の隙間を広げ、根元から毛先まで序列を整える施術。
前後左右に生えだす髪を１本単位で切り取る施術からなる特殊な専門ツールです。
髪の毛１本だけを切れる溝が先端から7 本あり、梳きばさみに見えるが、先端の櫛刃７本以外は切れません。
- 毛髪交差とは
- 髪の生えだす角度と毛流によって、髪の交差が出来てしまい、絡みとなります。この絡みが髪の動きを止め、束を作り、貼りついたような状態を起こしてしまいます。
この絡みは、世界一隙間の狭いコームで梳かしても、コームの隙間に対して毛髪がはるかに細いため、１本１本、根元から梳かすのは困難です。
リセッターは、毛髪交差を梳かして解くのではなく、髪と髪の交差や重なりを広げます。その事で、毛髪の序列が整い根元からの動きが出る事で、ボリュームアップ、ダウン、サラサラ感
が得られます。
- リセッター4 つの技法
- ①リセッティング 根元のよじれを解き浮かせる
②プレスシェープ 根元の方向性を整える
③ポインティング 根元から取る
④アンティング 根元から毛先までほどく
- カウンセリング
- 毛流、毛質、毛量 ＋ 骨格、頭皮、艶、カラー を見ます。
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事例：前髪の割れを改善
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